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法学部ニュース : 「高校生のための土曜法学講座」(第1回)開催しました!
投稿日時: 2010-6-6 16:41:00
5月14日(土)、「高校生のための土曜法学講座」を開催しました。
この講義は、毎年1回 5月〜6月にかけて3本仕立てで開講しているものです。



第1回【5月14日】の様子

以下に当日の様子を掲載しましたのでご覧ください。

【テーマ】 冤罪はなぜ生まれるのか?
         −人質司法と密室司法−

【担当者】 宮本弘典 教授

【講義概要】
 捜査機関による虚偽自白の採取,それがウソであることを見抜けないまま有罪証拠とする裁判所,つまりはそれが冤罪・誤判の原因にほかなりません.そうした捜査と裁判の在り方を支えるのが,国際的にも批判の強い「人質司法」と「密室司法」です.否認している限り保釈を認めず,弁護人立会いのないままの連日の長時間にわたる密室での取調べ,そしてその自白調書を有罪の主証拠として採用する調書裁判は,あたかも中世の魔女裁判や異端審問のようです.そうです.自白は最も危険な証拠だというのは歴史の教訓なのです。「疑わしきは被告人の利益に」の鉄則が示すように,「無実の発見」を第一の使命とする現代の刑事裁判では,可能な限り自白によらない証明が求められます.
 先進国ニホンに残る刑事裁判の前近代性を,死刑執行後再審請求事件である福岡事件を例として検討してみましょう.












 




高校生の皆さん!今年度の土曜法学講座も残すところ1回となりました。
次回は6月12日(土)です。
是非大学の講義を体験してみませんか?

  ■「高校生のための土曜法学講座」
                 (参加無料・事前申込制)

   
 第1回 5月15日(土) 
   テーマ:「冤罪はなぜ生まれるのか?
                  −人質司法と密室司法」 
   ***法学部教授 宮本 弘典***

 第2回 5月29日(土)
   テーマ:「まちづくりの法と政策
        −商店街はなぜ衰退したか、どう活性化するか」 
   ***法学部教授 籠谷 和弘***

 第3回 6月12日(土)
   テーマ:「悪徳商法と法
        −あなたは関係ないと思っていませんか」 
   ***法学部准教授 鈴木 恵***

 ●全日程とも14:30〜16:00

 ●場 所:法学部小田原キャンパス
 小田原駅西口発の路線バスをご利用ください。
  13:10発、13:40発、14:20発              ※事前に申し込みをされた方には、バスチケットを郵送いたします。

                
 ★☆★申込方法★☆★
    法学部ホームページで申込みができます。
    ↑上の写真をクリックすると申込ページが開きます。

    1講座のみの受講も可能です 

                    お申し込みお待ちしています。 
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