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法学部ニュース : 山下幸司先生(労働法)による講演会【コース入門】を開催しました<その18>
投稿日時: 2010-6-30 0:20:00
 法学部では、2年次よりコース制を導入しており、将来の進路にあわせ、5つのコースに分かれ勉強していきます。
まず、その手始めに、2年生全員が「コース入門」を履修します。


今回はその11回目です。

今回は、本学法学部教授の山下幸司先生(担当科目:労働法)による講演会です。


【開催日】  2010年6月23日(水)
【テーマ】  「さまざまな働き方について」
【講演者】  山下 幸司先生(本学法学部教授(担当科目:労働法))























コース入門は、スチューデント・アシスタント(SA)が講義のお手伝いをしています。
今回は、スチューデント・アシスタントのA.Sさんに講義の内容をまとめてもらいましたので以下に紹介します!

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第11回 コース入門(合同クラス)

 『自分に似合った働き方』
 
 6月23日のコース入門では山下幸司先生の「さまざまな働き方」という講演をお聞きしました。人生の半分を会社で過ごす現代人にとって「働く」ということは大きな意味を持ちます。今回は「働く」というなかでも「働き方(雇用形態)」に重点をおいて講演を進めてくださいました。
今、働き方は大きく分けて2つ存在します。正社員と非正社員です。非正社員はパート・アルバイトの他に契約社員、派遣社員などを含みます。私達の親世代は正社員が全体の83%と多く、大学を卒業したら正社員になれるという感覚を持っているが、現在では正社員の割合が66%と低くなっているためギャップが生じていること、また派遣の制限を廃止し専門知識を必要としない派遣が認められたため派遣社員の割合が増えたこと、などの解説を交えてそれぞれの働き方のメリット・デメリットをわかりやすく説明してくださいました。様々な相違点を説明していただきましたが、一番驚いたのは正社員と非正社員の賃金格差です。平均生涯賃金で比較するとパートと正社員の間には約1億6千万の格差が生まれてしまっているのが現状です。就職難といわれていた2010年であっても中小企業の求人倍率は3.63倍と余裕があることから、企業ブランドに惑わされずに自分にやりたい仕事を見つけること、企業分析の大切さを改めて学びました。
 

                                               以 上
                                      A.Sさん
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次回6月30日(水)は、いままでご紹介してきた各コース入門の講義内容を振り返り、今後の学修および将来の進路について考えていく『まとめ』の講義予定です!
 今後は、それぞれのコースの趣旨に沿った、学外での企業見学会、裁判傍聴、施設体験などを夏休み期間に実施予定です。その内容も追ってご紹介しますのでお楽しみに!







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