受験生の方へ

テキスト名: 『民主主義という不思議な仕組み』 佐々木 毅(著)

【テキスト概要】

 本書は、日本における民主主義を改善していくためには、継続的な努力が重要であるという認識に立ち、民主主義の歴史的ルーツや制度的特徴の考察をとおして、現代民主主義の主要な課題を検討するものである。

 
 高瀬 幹雄 先生

【採用理由】

 本テキストは、大学生となった諸君が当然もつべき社会の関心事、なかでも、我々の生活基盤である日本(政府)の現状を考える際に多くの示唆を与えてくれます。
 昨今の目まぐるしい首相の交代や政権交代をどう捉えるか、「民主主義」の理念を理解すると同時に、日常に実現する難しさなどを討論するのに役立っています。

 
 武藤 達夫 先生

【採用理由】

 在学中に成人式をむかえ選挙権を獲得する学生のみなさんに、民主的な社会を支える立派な市民になってもらいたい、との願いをこめて、このテキストを選択しました。
法学部で学ぶ法制度や権利・義務などの概念も、すべて民主主義の上に築かれていることを理解すれば、大学4年間の勉強にとって良いスタートを切ることができるでしょう。


原口 佳誠 先生

【採用理由】

 私たちの法と社会を支える民主主義には、実は多くの難問があります。例えば、市民の多数決は、理性より感情に流されないでしょうか。選挙制度は、市民の選択を正しく反映するのでしょうか。
 本書は、これらの身近な議論を学問的に取り上げており、学生自身が社会の問題に関心をもち、主体的・論理的に考える―「学びの基礎」を身につける―ための良い手がかりになります。


 

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