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学科紹介


法律学科とは

 規制緩和・自助努力。確かに「官から民へ」「民にできることは民で」という考えは、自由の最大化を基本思想とし、選択が自由化・最大化される社会ですが、その一方で、種々の「しょうがい(障害)」、性差、加齢と若年、国籍などなど、自己の努力と才能によらない要素によって社会資源へのアクセスの不平等も生じ、それが即座にそうした人々の自由と権利の実現機会を制限するという側面も否定できません。
 法律学科では、種々の法律を学ぶことで、社会に生起する様々な諸問題、とりわけこれまで漠然と「仕方がない」と思われていた問題を、正義・公正・自由・平和といった価値に基づいて考察し、これらの諸問題の特質を的確に判断し解決に努めるための専門知識を学修します。法律の精神を学び、法的専門知識を獲得することが、社会に伏在する矛盾や不正を黙視することのない良識ある社会人、高度の倫理観を持つ職業人の育成に不可欠だと考えるからです。

法律学科の教育力

基礎を大切に―1年次で法律の基礎の確実な修得

 法律学科のカリキュラムは比較的自由度が高くなっていますが、1年次では法学の基礎理論や、憲法・民法・刑法といった重要法律について、その基本原理や現代社会における働きを学修しうるような科目が設定されており、2年次以降のより専門的な法律学の学修に進むための基礎をしっかり身につけられるようになっています。

自律的な学びの場―ゼミナール

 法律学科では2年次からゼミナールを履修し、教員との双方向教育により、卒業まで少人数で継続的に専門性の高い学修を実践しています。各種施設見学や調査、「裁判劇」を実施するゼミもあれば、またゼミナール連合会という形で、平和に関する展覧会・討論会を実施するなど、ゼミナールは学生の自主的な学びの場となっています。

将来の夢をサポート―法職講座

 法律の知識を活かせる職業につきたい人には、正規講義に加えて課外講座として「法職講座」が用意されています。法曹を養成する法科大学院への進学、そして各種の公務員採用試験の準備のための実戦的講座です。正規の講義とあわせて、これらの講座をキャンパス内で受講できるようにすることで、学生の将来の夢をサポートしています。

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